Nigel Cabourn
Nigel Cabourn "MOUNTAINEER DOWN JK"
Nigel Cabourn
Nigel Cabourn "MOUNTAINEER DOWN JK"
デザインは1941年から42年までの僅か1年間、U.S.A.A.Fによって運用されたシープスキン製のフライトジャケットと山岳部隊が引用したマウンテンジャケットのデザインを折衷したものです。
当時の軍用機は充分に与圧されていなかったので、マイナス50度まで下がるエキストラ・ヘビーゾーンでの着用を目的とし、アラスカにベースを置いた航空隊に支給されたことから前者はアラシカンジャケットの異名もあります。
現代の旅客機は地上と同様に与圧されているので気温も地上と同様です。ただし与圧はアクシデントには弱い一面もあります。機体に小さな穴でも開いた場合はたちまち機内の人や機材が吸い出され機体はさらに損傷します。なので、現代の軍用機も意図的に充分に与圧されていません。
NYLON 100%
MADE IN JAPAN
【48】着丈-88 身幅-63 裄丈-87 (cm)
175cmモデル着用(size:40)